他人を引きずりおろす奴に気をつけろ

他人を引きずりおろす奴に気をつけろ

  • 他人の不幸で安心する人たち
  • シャーデンフロイデ
  • 欲求不満が攻撃性を生む
  • カタルシスという考え
  • 認知の歪み
辛い思い
辛い思い
新しい職場で真っ先に声をかけてくれた
自分のことをやけに高く評価してくる
誰かのミスに上から目線になる
ミスを指摘すると猛烈に怒る
どうせ僕なんてが口癖
失敗を励ましたらいい気味なんでしょ?と言う
陰で愚痴ばかり言う!

こんな人あなたの周りに居ませんか?
他人を引きずりおろさずにはいられない人の心理とはどうなっているのか?こんな人達がいる全く生き辛いこの社会でどのように生き抜いていったらよいのか?

今まで仲良かった人がいきなり変貌してしまった、あんなに優しくしてくれる人が裏では自分の事を批判しまくっていた。こんな経験ありませんか?実は仲の良い人や優しくしてくれる人というのが一番怖い存在なのです。相手のペースに巻き込まれて気付いたら周りからの視線も冷たくなりいつしか一人浮いた存在になる、これは職場や学校、色々な社会で起こりうる事です。そして、職場や学校に限らず、家でもそのしがらみから解放されなくなるというのです。そんな事にならないように人を引きずりおろす人の心理というのを理解して、自分が傷つかないようにしましょう。

他人の不幸で安心できる人達

落ち込む人
落ち込む人

芸能人が不倫やテレビで間違った事を言うとすぐにSNSで炎上したりしますが、これも他人を引きずりおろす人によって炎上が引き起こされています。自分とは全く関わりのない人達のミスを指摘し、最低だ、二度とテレビに出るななどと言う。

職場でいつも真面目に仕事をして上司からの信頼が厚い同僚が仕事でミスするとここぞとばかりに責めてきて、あいつは使えないと周りに言いふらす。

またこれは家庭でも起きうる!時間に余裕ができたから自分の好きなことを家事の合間にやって仕事しようとやってみると、思いの他稼げるようになってしまって夫の稼ぎを上回ってしまった。最初は頑張れと応援してくれていた夫も豹変して、いいよな自分の好きな事で稼げて、こっちは好きでもない仕事を毎日家の為に頑張っているのに、とこんな言われ方をするようになる。

近所付き合いでも、若くて可愛いから大丈夫でしょと、無駄に仕事を押し付けてくる。旅行に行ったと言うだけで、稼ぎが良くて良いわね私は毎日必死なのに良い身分だねと嫌味を言われる。
例えをこれだけ並べたけど、これ以外にも人を引きずりおろすような事はいくらでもある。

シャーデンフロイデ

シャーデンフロイデとは、日本では人の不幸は蜜の味という心理で、他人の不幸を喜ぶ心理です。
人が不幸に遭った時その責任が本人自身にある時、自業自得と思える時。不幸の程度が深刻でないとき(恋愛やちょっとしたミス)。

シャーデンフロイデを生じさせる要因は『妬み』です!自尊心が低く不安定な人ほど妬みを感じやすい。(自尊心とは、自分自身を尊重する気持ち。自信やプライドとほぼ同じ意味。)

ターゲットとなる人物の社会的ステータスが高いほどシャーデンフロイデが生じやすい。シャーデンフロイデには攻撃性が絡んでいて、一般的に女性よりも男性の方が他人の不幸を喜ぶ攻撃性があるとされている。特徴として男性は直接的に攻撃する場合が多いのに対し、女性は悪評を広めたり仲間外れにしたりと間接的な攻撃をする。

誰しもこんなことを思うわけがない!他人の不幸を喜ぶなんてありえない、きっとそう思っているでしょう。自分が他人の不幸を喜ぶ気持ちを持っているなんて認めたくないのです。しかし、これは誰でも一度は経験があると思います。例えば、学校で自分の嫌いな人が先生に怒られていたら?嫌いな同僚が仕事でミスをしたら?少し気分がスッキリする、こんなこと思ったことありませんか?僕の場合だと、嫌いな奴が恋人に振られたら心の中でガッツポーズします。性格悪いでしょ?(笑)

でもシャーデンフロイデとはこういうことです。事故にあったとか、誰かが亡くなったなど深刻な事態ではなくて失恋や仕事のミスといった誰でも経験する出来事に対して喜ぶということです。

欲求不満が攻撃性を生む

不満とゴミ
不満とゴミ

自分の欲求が満たされないと攻撃的になる。何かを我慢したり自分の思う通りにならないと人は攻撃的になります。自分はこう思っているのに伝わらない、俺はこんなに頑張っているのに何で認めてくれないんだ、自分の欲求が満たされないときやストレスが溜まると攻撃性を生みます。

これは誰もが感じたことがあると思いますが全ての欲を満たすことができるはずもなく、他で発散することができればよいのですが、人を引きずりおろす人というのはその発散の相手を他人にあたることで発散しているのです。

また日本人の多くは他人に依存し合い、甘えを介して繋がる為その甘えが阻止された時に欲求不満による攻撃性が生じます。(どうしてわかってくれないの?友達、恋人ならそれくらいやってよ)と勝手に相手は自分の事をわかっていると思い込む、それが相手にわかってもらえないとき攻撃的になるというわけです。これは日本人特有の甘えの心理というものです。

はっきりと自己主張する欧米人と違って、自己主張を控えて、相手はきっとわかってくれるだろうと思う日本人だからこそ、甘えという心理がでてきます。

カタルシスという考え

攻撃行動をとる事で発散され、攻撃行動は低下するという考えが、カタルシスの考えである。

スポーツやパンチングマシーンで攻撃性を発散すれば気持ちがスッキリして攻撃衝動がおさまるということ。しかし、多くの実験の結果むしろ逆に攻撃性を高めたという。そして恐ろしいのはその攻撃性がクセになり、さらに攻撃性が高まるというのです。このカタルシスという考えわ多くの心理学の実験で否定されている。ストレスを発散するために攻撃行動をおこしたのに、逆に攻撃行動を促進してしまう、実に恐ろしいことである。

もしあなたが欲求不満になりそれを解消するのなら、何かを叩いたりしてストレスを発散するのではなく、何か別の方法で不満を解消するしかないのです。それはショッピングであったり友達と遊びに行くであったり、攻撃行動とは違う何かで発散しましょう。

ネットで誹謗中傷する人というのがいい例で、一度書き込んで対抗してくるとそれがクセになりまた書き込んで相手の反応を楽しんでいるのである。このネットの誹謗中傷については、サイコパスな人によるものが多い。サイコパスとは、冷酷で思いやりがない人のこと。

認知の歪み

認知の歪みとは、他者の言動を敵意を持っているからだとみなす認知傾向のことである。例えば、相手から何かを言われた時、勝手に敵意を感じて、「こっちのことをバカにしているんだ」などと悪い方に解釈する認知傾向である。この認知の歪みがある人ほど、仕返しのつもりで相手を引きずりおろそうと必死になる。この傾向を持つ人は人を信じられない、見下されたくないという不安が潜んでいる事が多い。鬱傾向にある人やネガティブ志向の人は自分に自信がなく、相手が素直に応援しているにも関わらず「上から目線で言いやがって」「お前と俺は違うんだよ、どうせ俺はダメなんだ」と相手の言う事を信じず、マイナスの方に捉えてしまう傾向がある。だから安易に近づいて励ますと言うのも考えものだ。いくらそういうつもりで言ってないとしても、歪んだ認知の人は全く違う様に解釈してしまうから要注意です。

大きく分けて、これまで述べてきた事が他人を引きずりおろす人の心理というわけです。じゃあどうやってそういう人たちから引きずりおろされずに生きれるのか。その辺りを次のブログで紹介します。

 

 

https://ashibaca.com/shinri/%e3%80%8e%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%ab%e3%81%af%e3%81%9d%e3%82%93%e3%81%aa%e3%81%93%e3%81%a8%e3%82%92%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e6%99%82%e9%96%93%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8f/

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