自分には可能性がある
- フロイト 原因論
- アドラー 目的論
- 自分には可能性がある
どうもアシバカです❗️
このブログを書くと共に決めたことがあります!
毎日寝る前に腹筋をする❗️笑
30才を過ぎたあたりからなにやら下っ腹が出てきたような気がする…
こりゃいかん、さぁ腹筋…腹筋😒
さぁ今日のテーマ、
『自分には可能性がある』
ということですが、結論から言うと
誰でも今この瞬間から変わる事ができる
ということです!
この歳になってたくさん本を読み、嫌われる勇気という本によって気付かされた思いをまた綴って行こうと思います!
フロイト 原因論
フロイトの原因論とわ、
〜になったのは、過去の〜が原因だ
簡単に言うとこんな感じでしょう!
『現在』が『過去』によって作られる
例えば、
人と話すのが怖いのは、子供の時に人に馬鹿にされたからだ。
人は、過去の何かしらの影響もしくは、トラウマによって今の自分を作っている
これが原因論的な考え!
ここで気付かされたのが、
じゃあ過去に馬鹿にされた人は大人になると必ず人と話すのが苦手にならないとおかしい、という事!
確かに❗️って感じですね❗️
昔から学校や家では過去やトラウマというのがあると教えられてきた為に自然とそう思うようになったのかもしれません!
アドラー 目的論
アドラーの目的論とは、
〜になったのわ〜という目的があるからだ
簡単に言うとこんな感じでしょう!
『現在』を『今の自分が選んでいる』
この考えわなかったですね!
アドラーいわく、どんな人も今の自分でいる目的がありそれを選んでいるということ!
まさに衝撃的な事実❗️ドキッとしました…
馬鹿にされたトラウマがあるから今人と話すのが苦手なんだ…しょうがないじゃん…
こう思うのが当たり前だと思っていました!
しかし、これは原因論の考えである!
つまり、目的論とは過去の原因ではなく、今の目的を考えるということ!
人と話すのが怖い人は、人と話さないという目的が先にあって、話す事を避けるという選択をしているということ!
じゃあなぜ人と話さないという目的があるのか?
また人に馬鹿にされるかもしれない、
他の人になんて思われるか不安、怖い、
それだったらいっそのこと誰とも話さず一人でいたほうがいい。
ここで重要なのは、
色んな人と話をたくさんして練習するという選択肢もあったということです!
その選択をしなかった理由は、
話をしてまた馬鹿にされるよりも一人で殻に閉じこもった方が楽だという考えがあったから!
より楽な道を選び、辛い道に踏み出す勇気がなかったということ!
アドラー心理学とは、勇気の心理学だ!
体に電気が走りました⚡️笑
過去に人に馬鹿にされた人は、話が苦手になる、勇気を出して人と話し上手くなる、二つの選択肢がありそれを選ぶのは自分だということ!
この考えは、人生がひっくり返るくらいの衝撃を受けました❗️
自分には可能性がある
アドラー心理学の面白いとこは過去のトラウマを一切否定するところで、
『自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである』
この言葉は深いですね!
要は、どんな辛い経験をしても
その経験自体で全てが決まるわけではなく、
その経験にどのような意味を与えるのか、
この意味を与えるというのが重要!
人に馬鹿にされた経験がある、
だからもう人と話したくない
と考えるのか、、
人に馬鹿にされた経験がある、
じゃあもっと上手くなって話し上手になろう
と考えるのか、、
この、自分が経験に与える意味によって、
人生が変わってくる!
人生は誰かに与えられるものではなく、自ら選択するものであり、自分がどう生きるかを選ぶのは自分
今の人生を選んだのは自分❗️
ここまでストレートに言われると清々しい気分ですね!笑
この道を
右に曲がるのか
左に曲がるのか
曲がった先に何があっても
受け入れ進むのか
嘆いて立ち止まるのか
確かに人生は選択の連続だ
そこで選んで来たのは
他の誰でもなく自分
じゃあ今変わると決断するのか
今のままでいる決断をするのか
決めるのは自分しかいない!
誰でも今この瞬間から変わる事ができる
ここから変わろう、何があっても
自由な楽しい人生を過ごす為に!
一緒に変わろう!
明日やろうはバカ野郎❗️

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